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【ブレヒロ】2枚盾ツヴァイ・魔霜編成を語る!

第6回エピック帯のランクマッチで私が愛用した2枚盾ツヴァイ・魔霜編成を解説します。
対策していない相手にはほぼ勝てる現環境の最強レベルの編成です。
現環境ではレアのメモリアBBであるルシードダガーが魔霜流滅閃と似たようなBBです。
魔霜流滅閃の代わりにルシードダガーを使った場合、どのようなことが起きそうかも考察します。

2枚盾ツヴァイ・魔霜編成の概要とコンセプト・運用

編成の概要

この編成は7/20にブログの記事にした【ブレヒロ】ツヴァイレイドユニットの盾運用を解説の編成から安定感を重視した編成になります。
1枚盾だとすり抜けにより事故があるのと列攻撃に弱いという弱点があるため、2枚盾にしました。
魔霜流滅閃ユニットは敏捷234にして相手ユニットの追いこしを狙います。
ツヴァイレイドユニットはバッファー・デバッファーの役割をこなしつつ、相手のアタッカーのBBを受けるという役割を持っています。

bravefrontierheroes.hatenablog.com

魔霜流滅閃をアタッカーとして採用する理由

魔霜流滅閃は全体の行動回数が21回以上の状態で行動時、100%の確率で4度だけ発動するものです。
端的に言えば、全体行動回数が21回以上になった瞬間、そのユニットは4回連続で魔霜流滅閃をターンが回ってくるたびに行うということです。
悪く言えば行動がBBに制限されるし予測もされやすい、よく言えばBBのトリガーが全体行動数であるから行動を使用するプレイヤー側でコントロールしやすいということです。

最初はBBの効果が1ターン、自分の魔攻を30%アップ、正面の敵を50%の確率で3ターン、怪我、重圧状態にする、正面の敵に魔攻150%のダメージなのでクルトの100%BB発動でもあんまり意味ないと思っていたのですが、全体の行動回数で発動することに意義がるということに第5回のランクマッチのときに気がつきました。
他のBBは味方編成の損壊状態とかをトリガーにするので、相手が全体攻撃とかで攻めてくる場合は思ったときにBBを発動してくれないという悩みがあったんですが、全体の行動回数がトリガーだとほぼ発動タイミングは掴めますから、そういった悩みが無くなります。
おそらく、魔霜流滅閃が現環境で流行っている最大の要因がこのことと思います。

そして、ツヴァイレイドの発動条件も全体の行動回数が13回以上の状態で行動時、100%の確率で2度だけ発動というものなので、BBの発動条件が大体わかります。
だから相性が魔霜流滅閃とツヴァイレイドは相性がいいんです。
あとツヴァイレイドで相手を病気状態にすれば、魔霜流滅閃の重圧に効果も付与しやすいのも利点ですね。

つまり魔霜流滅閃をアタッカーとして採用すれば、攻撃側でBB発動するタイミングをコントロールできて、ラグラやカフカ、アレサ、ホーリズ、ツヴァイレイドユニットなどのBB発動タイミングがわかりやすいユニットと編成することにより攻撃側で展開をコントールできるようになるんです。
だから、上位はランクマッチの攻撃側の勝率が9割を超えるとかとんでもないことになります。

実際の運用

魔霜流滅閃も弱点はあります。
それはBBとしての1回あたりの殲滅力がサモンガーディアンとかよりも劣ることです。
特に最初の2回くらいまでの魔霜流滅閃はバフが乗っていて殲滅力がそこそこあるんですが、3回目と4回目の魔霜流滅閃はバフが乗っていなかったりすることが多いので、3回目と4回目の魔霜流滅閃はダメージがあんまり出ないことが多いです。
殲滅ユニットにバフをのせるのは今のエピックのトレンドなので、当然として、魔霜流滅閃ユニットの場合は途中でバフを外部のユニットから足すという作業が必要になります。

bravefrontierheroes.com実際のsuiさんとのバトルを見ながら解説します。
まず2枚盾はsuiさんのアタッカーであるクラウス、レセウス、アマネに弱点属性を突かれないように樹のシアン、聖のソロスを採用。
私のツヴァイレイドユニットのクラウスはsuiさんの魔霜流滅閃ユニットのクラウスの正面において、魔霜流滅閃のダメージを受ける役目も担います。
私の殲滅部隊は前衛と後衛に分けてました。
列攻撃による一網打尽を防ぐために。
BBバフをソロスの最初のターンで魔霜流滅閃ユニットのイズナにかけます。
ただ、それだと3回目と4回目の魔霜流滅閃が殲滅不足になります。
ツヴァイレイドユニットのクラウスにツヴァイレイドが終わった後にフェイエルを使って、BBバフをかけなおすようにしています。
今回のパターンだとレセウスがsuiさんの前衛を上から倒していって、イズナが後衛を一気に倒して、前衛の殲滅に当たるという戦略でいってます。
そしてsuiさんの前衛で一番やっかいなクラウスはツヴァイレイドユニットでダメージを受ける。実際のsuiさんとのバトルを見ながら解説します。
まず2枚盾はsuiさんのアタッカーであるクラウス、レセウス、アマネに弱点属性を突かれないように樹のシアン、聖のソロスを採用。
私のツヴァイレイドユニットのクラウスはsuiさんの魔霜流滅閃ユニットのクラウスの正面において、魔霜流滅閃のダメージを受ける役目も担います。
私の殲滅部隊は前衛と後衛に分けてました。
列攻撃による一網打尽を防ぐために。
BBバフをソロスの最初のターンで魔霜流滅閃ユニットのイズナにかけます。
ただ、それだと3回目と4回目の魔霜流滅閃が殲滅不足になります。
ツヴァイレイドユニットのクラウスにツヴァイレイドが終わった後にフェイエルを使って、BBバフをかけなおすようにしています。
今回のパターンだとレセウスがsuiさんの前衛を上から倒していって、イズナが後衛を一気に倒して、前衛の殲滅に当たるという戦略でいってます。
そしてsuiさんの前衛で一番やっかいなクラウスはツヴァイレイドユニットでダメージを受ける。

ルシードダガーとツヴァイレイドの組み合わせ

ルシードダガーのBB発動条件は全体の行動回数が14回以上の状態で行動時、100%の確率で1度だけ発動です。
行動回数で発動するパターンなのでツヴァイレイドとの組み合わせはやりやすいです。
効果は3ターン自分の攻撃を30%アップ、3ターン自分の敏捷を30%アップ、正面の敵に攻撃100%のダメージというものなので、追いこし戦術が使えます。
魔霜流滅閃との違いはBB発動後の行動はスフィアによるものになるため、列攻撃を組み合わせることができます。
列攻撃を使うためには相手の盾を無力化する必要があるので、ルシードダガーの発動後の行動でグリュプス等で一気に削るのがいいか等は要検討事項です。
またレアユニットであるため、どうしても同じEX強化の段階だとエピックユニットのほうが強い場合が多いです。
つまり殲滅不足になるので、ザビュー・ゼスタやクランベルドとかで攻撃バフをしっかり入れておく必要があるだろうと思います。
一方でBBバフは旗を使っても攻撃BBの威力を25%アップなので、旗が高価なのもありますが、優先事項としては低いと思います。

では極限レベルで鍛えた魔霜流滅閃とルシードダガーユニットのどちらが強いかというと、魔霜流滅閃になると思います。
EX強化のエピックボーナス分ステータスに差が出るのとレベル90とレベル80のステータスも若干エピックのほうが今のメモリアステータスだと有利になると思ってます。
そういえば、bunchoさんがEx強化まとめてましたので、シミュってみるのもいいかも。

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