浜野和嘉の1ヶ月5千円BCGブレヒロ攻略

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ブレヒロ第12回エピック帯の成績分析して敗因と改善策を考える

1月24日から2月14日に開催された第12回エピック帯のランクマッチに参加して、3位でした。
今回は見せ場も作れず完敗。
今回は最終日の振り返りをしながらの反省会モードです。

第12回エピック帯のランクマッチの浜野の成績

攻撃側で539勝89敗、防御側では313勝428敗でした。
攻撃側、防御側の両方で前回よりも数字が悪化しています。
WCC後に上位が一気にEX強化をしてアセットを強化したのが一番大きいかなと思います。
それにより上位のアセット差がそれほど無くなったのもかもしれません。

最終日の21時05分から(名乗りを上げて勝負宣言してから)の戦績は、93勝17敗でした。
今回は仕事の都合上始動が遅かったのもありますが、最後の追いこみも勝率が凄く悪いです。
こうなるとさすがに優勝は無理な感じですね。

ちなみに負けの内訳は以下のとおりです。
3敗
パンダマンさん
PINE(松P)さん
2敗
fenさん
agnicaさん
RRさん
青い玉ねぎの皮さん
1敗
bunchoさん
kanihaさん
ゆるふわこたろうさん

最終日使った編成

使った編成は前回とほぼいっしょです。
実は何個か新たなものを仕込んでいて、最終日に調整してから最終勝負と思ったんですが、調整できないまま終わりました。
この余裕のなさも今回完敗した要因のひとつですね。

ツヴァイ魔霜編成

今回のランクマッチの特徴は防御側では4アタッカー編成で組んでくる人が多かったこと。
挑発ユニットは相手のアタッカーに合わせて変更しました。
2枚目の挑発に属性軽減をつけましたが、これが良かったのかは、今になってもわからないです。
アタッカーの殲滅力を上げたほうがよかったのかもしれないですね。
ただ、汎用性という意味ではこの編成はまだまだ強かったです。

魔霜アレサ編成


相手がツヴァイレイド編成をしているときはこちらの編成を使った見たんですが、正直いまいちな感じでした。
一方で防御側でこの編成をもとにした勝率は相変わらず高かったです。
悪くはないけど、調整が足りてなかった。
そんな感じですね。

最終日の戦略

基本的には、前回のランクマッチと戦略は変えてません。
ほぼこれでたぶん当分の間は大丈夫なんじゃないかと思ってます。
ただ、今回は動き出しが仕事の都合上遅すぎた。

ある程度の位置にいれば(トップとレート差200以内)、2時間あれば十分追いつけるので、前日までにトップと僅差の位置につけて、最終日の日中に離された分をある程度縮めて最終決戦の流れです。

追いついてからの戦略はどのタイミングで突き放すかと、突き放せない場合は最後の1秒まで勝負がわからなくなるので最後の1秒までの精神力と体力の配分を考えないといけないのも今回も同様です。
どちらを取るかは結局22時からの状況を見て判断しようかなってことで今回も同様で結局最後の1分までの勝負になりそうと思いつつセーフティリードになったら立ち止まりつつ行こうと思いました。

最終日のランクマッチの様子

とりあえず前日までにトップ層に追いついて、隙間時間をつかってポチポチバトルをやる感じで最終日の途中までやります。
本当は20時くらいからは一気に追いつきたかったんですが、仕事の都合上思いっきり送れます。

今回も例によって、速攻編成に苦しめられます。
それと寝ぼけて全体攻撃の対応をミスしたりしました。
上がりそうで上がらないなと思いながらやってます。
それとbunchoさんのレートがうまく調整されているのが非常に嫌な感じがしていました。

23時近くになると最後の勝負の時間です。
ここまできても追いつける感じがしないのが今回のランクマッチの嫌なところでした。
残り1時間で100ポイントのレート差ならなんとかなる差ではあるけど、ここまで休みなく走り続けてしまったので、最後の勝負ができるのか不安を残しつつ、最終局面を迎えます。

残り30分でレート差が50前後。
こうなると追いつければ追うほうが有利ですが、なんかレート差をうまく調整している雰囲気が思いっきり出てます。
戦略面と戦術面でエピックで一番やっかいなのはbunchoさんであることは前々からわかってました。
最後まで全勝近くの勝率をここから叩き出せれば追いついて勝てるかもしれないなって思いながらやってます。

結局、最後のほうは上位相手に連敗したので、ここでゲームセットとしました。
ちょっと最後の体力が残ってなかった感もありますが、見せ場も作れなかったので完敗以外のなにものでもないですね。

結局敗因は何だったのだろうか

一言でいうと戦略面と戦術面で研究されていて、対策を立てられてしまって、それを超える力を最終日に残せなかったのが敗因です。
それだと何を言っているのかさっぱりだと思うので、戦略面と戦術面にわけて少し具体的に書いていきます。

戦略面

・そもそも動き出しが遅すぎて、アセットの最終調整をする時間が無かったのと、仕事に追われすぎて体力もかなり消耗した段階で最終日の夜をむかえてしまった。

・bunchoさんに私のブログでレート差とかどれくらいつけておけば相手にプレッシャーをかけれるかというのを研究されて、私が動き出す前に万全の状態で迎え撃たれてしまった。結果として、最後まで余裕をもって行動できたので、上位同士の争いにbunchoさんが巻き込まれないで済んだ。

・いつもなら追いついて休憩しながらメリハリをつけて最終局面を乗り切っているが、メリハリをつけることができなかったことにより、消耗度が限界を超えてしまって、それが最後の追いこみの鈍さに繋がった。

戦術面

・速攻編成に対する対応に思ったより苦しんだ。特にEX強化している相手への対応を少し誤った感じがある。

・何回か対応誤りの編成で行ってしまったのがあって、それが原因でバトルに負けたのが何個かあった。アセット差がないだけにこういうことをやるとやっぱり優勝できない。

・PINE(松P)さんの強引な強さにかなり苦しめられたので、次は対策ユニット作って対応しなくてはいけない。

さいごに

よくよく最終局面の敗北を見ていると、この編成を使わなくてもよかったんじゃないかなと思うのが何個かありました。
そしてショートカットで使っていた編成は3つくらい。
これは準備不足だなって素直に反省です。
思ったより最終日に時間を取れなくなったのが想定外なので、そこ部分を補完する戦略をちゃんとやっていかないとダメだなって思いました。

完敗しても3位なので、それで済んでよかったと言えるように次のランクマッチ頑張りたいですね!