浜野和嘉の1ヶ月5千円BCGブレヒロ攻略

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【ブレヒロ】第6回エピック帯のランクマッチを振り返る

7月27日から8月16日に開催された第6回エピック帯のランクマッチに参加して、私は3位でフロンティアダイヤでした。
最終日の動向や、前回のランクマッチで課題となっていたこと、そして最終日まで試していたことを解説します。

最初にいきなり結論!

色々試してみたけど、結局2枚盾のツヴァイレイド+敏捷234魔霜編成でほぼ攻撃側で戦いました。
2枚盾はソロス、火と樹のアクアフォート、ランゲ、アヴェルス、高速盾のゼクウを育成していたので、相手に弱点属性を突かれない組み合わせの2枚盾を編成しました。
相手にツヴァイレイドがいる場合はキュアレビンで対応です。

致命傷となった敗因は23:30頃に-60の手痛い敗戦を喫したことですが、本当の敗因はみぞさんに負け続けたことです。
(そして戦績まとめていて、本来だったら半分くらいの勝率は出せそうな感じなのに変に考えて編成変えて自爆していることに気がつきます)
競争相手に負け続けたことにより流れを掴めなくて、最後競り負けたというのが私の見方です。
そんなこと?って思う人が多いと思いますがトップのこたろうさんとのレート差は19。
19の差って本当に流れに乗れたかっていうのがあって、流れに乗るには当然取るべきところは取らないとダメです。
だからたった19でもその差はめちゃくちゃあるんですよね。
競り合った、みぞさんとこたろうさんはそれはわかっているはず。
こたろうさんにいたっては次の日入院するような命をかけた人だったから覚悟の面でも負けてたような気がしますが・・・。

最終日の私の動きはほぼ完璧に近かったと思います。
しっかり午前中に追いついて、満を持して21時過ぎから動いて、22時30分頃にトップに立つまではよかったです。
そこから突き放せなかった。
それはみぞさんに負けたりしてたからで、そこで突き放せなかったことにより流れを掴めなかったです。
そうなると勝つのは難しいですね。
来期はもっと勝負勘を研ぎ澄ます感じでいこうかな。
未来を予感するのと、流れを掴んで勝つのは別物なんで。

第6回エピック帯のランクマッチの浜野の結果

あらためていつもどおり戦績を振り返ります。
攻撃側では641勝98敗、防衛側では248勝470敗でした。
攻撃回数が少なくて済んだのはツヴァイ魔霜編成がしっかり成熟してとんでもない勝率を叩き出したからですね。
正直いつでもトップに並べるって思いながらやってました。

最終日の攻撃の戦績

今回は2回に分けて攻めました。
最終日の午前中に一気に先頭集団に並んでおいて、22時以降に一気に突き放す戦略でいきました。

午前中の戦績

10時から開始してフロンティアの12位から一気に追い込みます。
11時18分に追いついて、大体1時間20分でトップになりました。
その際の戦績は110戦して106勝4敗。
どんだけハイペースでやってるんだろうって思います。

午後の最終局面

午後は21時から動き始めます。
実は午前中はステの調整とか編成の登録、EX強化なしで追い込んでます。
その調整をもろもろしてから21時から勝負開始です。
21時からの戦績は170戦して156勝14敗。
1敗の3人がけっこう痛くて、friさんと飛燕さんに負けたのが23時以降なのが致命傷でした。
負けの内訳は
4敗
みぞさん
fenさん
3敗
bunchoさん
1敗
飛燕さん
friさん
helveticaさん

最終日に使った編成

ツヴァイ・魔霜編成

ツヴァイレイドを編成にいれているorツヴァイレイドの対策を取ってきている相手以外はこの手の編成で攻撃しました。
盾は相手にに弱点属性を突かれないよう調整したのと、相手に魔霜がいる場合はツヴァイレイドを魔霜の正面に配置しました。
ほぼこれだけで勝てた気がします。

キュアレビン編成

相手がツヴァイレイドを入れている編成の場合はキュアレビンフィールドを入れた編成で対応です。
キュアレビンフィールドユニットを前列一番上にいるのはキュアレビンフィールドを使った後に無垢の遊技をセットしているので、相手の攻撃を吸収するのが役目だからです。

ワンタローさん用編成

最終日の午前中に私の対策をしてきていると感じたので、私も対策を立てました。
相手の2枚盾の弱点属性を入れたうえで、敏捷234越えの魔霜で一気に止めを刺す編成です。
ワンタローさんに最後に負けたのは最終日の午前中の10時ごろとなりましたので、対策としてはほぼ完璧だったと思います。

ホーリズ・魔霜編成

最後の最後で気がついた編成で、まだ練りあがってなかったので、あんまり使う気が起きなかった編成。
実はこの編成で盾を変更したのがみぞさんに刺さっていたことがあとで判明した><
エル・リュードで相手の盾を一気に倒してからフェザーストリームで敏捷234以上に上げて攻める編成です。
ホーリズはバッファーに専念して、BB発動後は魔霜ユニットのBBバフを付与するのが主な役目になります。
来期はこれで遊ぶ!

全体攻撃編成

最終日もいやらしく全体攻撃編成を組みました。
戦略としては1回全体攻撃で対戦させてから、防衛ユニットのスフィアを全部外した編成に変更しました。
そうすることによって行動の予定がずれて全体攻撃が当たるだろうっていう読みだったんですが、盾をアヴェルスにしないとデバフが効いてしまうというのを失念してました。
それとせっかく罠張ったのに、みぞさんとこたろうさんが私と再び対戦するのは、罠を張ってから1時間半くらい経っていた・・・他にはめる戦略考えていたのに・・・。
そして仕留めきれず><

今回試してみたこと

まずはナッツさんに負けまくったので、何に弱いのか知りたいと思いました。
なので、最初にやったのはナッツさんの編成のパクリで防衛しました。
これで弱点がわかったので、ナッツさんの編成には今期はかなり勝率がよかったはず。

次にやったのが物理編成の列攻撃の有用性です。
どこかのタイミングで相手の盾をしっかり削れるというのがわかればそれ合わせて列を撃てば勝てるはず。
そのうえでツヴァイレイド対策でパーフェクトマッスルを付ければいいんじゃないかと。
結果は残念な感じで使えそうな編成を見つけることができませんでした。
ただ、私は見つけれませんでしたがfenさんが見つけていて、最終日に痛い目に合うことになります。
シグネスは攻撃環境になると化けそうな気はするんですけど・・・。

最後に試したのがホーリズ・魔霜編成。
アレサが強いなら、全体に魔防バフかけるのも強いんじゃないかと思って試してみました。
当然のことながら、アレサと違って物理に弱いんで、そこがネックでした。
けっこう変なところで負けたので、うーんどうなんだろうと感じはあったんですけど、よくよく見ればすり抜けだったり物理メイン編成が相手だったりしてたり。
魔攻環境だからこれで押されるのはけっこう嫌かもって今さらながら思うんですが。
そういう意味でも来期に取り組みたい編成。

エレクペルとイヤリング

実は試してみたい編成でエレクペルと使った編成とイヤリングを使った編成がありました。
エレクペルは試してみたけど、まだいまいちな感じでした。
1ターン目に攻撃に耐えつつ、その後はヒーラー兼バッファーで行くのがいいのだろうけど、その答えがうまく導き出せませんでした。

イヤリングは意外とバッファーとして使えることが判明。
ただ、タイミングがシビアなんで完全にアタッカーではなくバッファーの動きになるのがひとつ課題。

来期やってみたいこと

・防衛編成の強化
罠を張るのがいいのか、アレサを使うのがいいのかの確認
・物理編成の模索
9月からのメモリアで何ができるのかシグネスが活躍するのか確認
・ホーリズ・魔霜編成の可能性の追求
相手が魔攻編成ならホーリズは有効なので、ひとつのオプションとして使えるようにする。