浜野和嘉の1ヶ月5千円BCGブレヒロ攻略

廃人ゲーマーの浜野和嘉のいつの間にか1ヶ月5千円どころ課金じゃなくなったBCGブレヒロ攻略ブログ

MENU

【ブレヒロ】第4回ランクマッチを振り返る

浜野和嘉は第4回ランクマッチでエピック帯に参加し、最終順位は5位でフロンティア プラチナでした。
最終日の浜野の状況と第4回ランクマッチでエピック帯での全体的な流れを振り返ります。

浜野和嘉の第4回ランクマッチの戦績

まずは浜野の戦績から
攻撃は754勝177敗、防衛は309勝235敗でした。


最後の追いこみは18時30分頃から動き出しですが、実際は19時30分頃から動き出しています。
これは意図してやったわけではなくて、仕事から中々解放されなかったからです。
そして今回は追い込み開始がゴールド3からでした。
これも辛かったです。
本当に勝ちにいくなら、まずは自分の日常をまともな状態にしないとダメですね。

追い込み時(最終日18時30分)からの攻撃時の戦績

最後の18時30分からの攻撃側の成績を抜き出すと234戦して201勝33敗。

最後の1時間に限れば34勝1敗で1敗はゆるふわこたろうさんに負けたものです。
33敗の内訳をみると
5敗
みぞさん
エノキさん
4敗
ゆるふわこたろうさん
3敗
Jguanさん
ナッツさん
2敗
fenさん
犬山ゎんタローさん
1敗
bunchoさん
misakintaさん
Jun_nさん
anoymaousさん
agnikaさん
kanihaさん
RR202さん
EZ Garageさん
Joshi-Sunさん

みぞさんに相変わらず負け続けたということと、今回はエノキさんを苦手としてしまったこと、3敗したJguanさんとナッツさんのところで大きくレートを落としたのが敗因と言えそうです。
Jguanさんとナッツさんに関しては最後の1時間で、対戦したのがわかるんで、そこでどうやって編成して勝つか考えてしまったので、そこが最後の1時間の伸びの悪さにも繋がりました。
ゆるふわこたろうさんに4敗したのはアセットの力を見れば仕方ない部分はあるんで、納得はしています(実は最後の追いこみのときはほぼ5分の戦いができている)が、みぞさんを苦手にしていて、なおかつ最終順位でも近い位置に毎回いるので、来期は自分より下位の取りこぼしを減らしつつ、みぞさんをはじめとした上位にどうやって勝っていくかが焦点となりそうです。

追い込み時(最終日18時30分)からの防衛時の戦績

最後の18時30分からの防衛側の成績を抜き出すと79戦して48勝31敗でした。

31敗の内訳を攻撃時と同様に確認すると
8敗
friさん
7敗
bunchoさん
4敗
エノキさん
3敗
犬山ゎんタローさん
2敗
みぞさん
1敗
RR202さん
ナッツさん
agnikaさん
たけちよさん
misakintaさん
ゆるふわこたろうさん
fenさん

負けの内容を見るとある意味しょうがないと思える2人が上位にいます。
friさんは高速で回すので、防衛側で負けも多いですが、勝ちもそれなりに多いので、そこまで気にしなくてもいいかなと。
問題はbunchoさんに防衛側での対応が足りなかったことです。
今回はゆるふわこたろうさんとfenさんのアセットが強いと思っていたので、この2人がなんにも考えずに回せないような防衛編成を組んだので、そこの狙いはよかったのですが、そうなると私の編成の癖がそのまま残るので、bunchoさんにそこを突かれてしまったという形です。
あとはエノキさんに防衛でも敗北しているところを見ると、編成の相性の面で私はエノキさんを苦手にしていたのがよくわかります。

今回のランクマッチで使った攻撃編成と防御編成

汎用型のグリフ+魔攻サモン編成

この編成は第3回のランクマッチで攻撃側でよく使っていた編成です。
グリフとリベラのバフからのサモンガーディアンはけっこう安定感があります。
安定して高火力が出せるので、まずはこの編成を中心に使っていました。

ツヴァイレイド編成

今月の第2回メモリアで新たに実装されたBBのツヴァイレイドがsuiさんのテストマッチで猛威をふるったので、私も作ってみましたという編成です。
実際に使って、強いことは強いんですが、殲滅力がいまいち足りませんでした。
実際に相手にデバフ与えても、殲滅力が足りなくて、相手を倒し切る前にデバフが回復してしまうということがしばしばありました。
魔攻バフとサモンガーディアンをつけているんで、殲滅不足ということではなさそうなんですけど、なんかいまいち感があるんですよね。
スフィアの組み合わせも含めて来期の検討課題ですね。

全体攻撃編成

今期は全体攻撃を魔攻に絞って2体おくという編成を使ってます。
主に防衛用でもありますが、相手が単体攻撃をメインに使ってきて、なおかつ手数が汎用型のグリフ+魔攻サモン編成やツヴァイレイド編成で負ける場合は、全体攻撃等で手数負けを覆して勝つということを行ってました。
HP8300近くのユニットが全体攻撃してきたら最悪だろうなと思ってこんな編成を作ってみました。
最終日の防衛編成もこの編成にしています。
攻撃側でも素の魔力が高いので殲滅力が弱いわけではないので、どうしても勝てない相手にはこの編成を使いました。
あと、この編成はオグロで挑発を2枚はがして列攻撃をしても列攻撃2回だと弱点属性を突かないと倒し切れないという面でオグロ対策にもなってます。

第4回ランクマッチの最終日の流れ

私が追いこみを始めた18時30分の時点で、私のレートは2598、トップのゆるふわこたろうさんのレートは3100近く、いったん最下位まで落ちたbunchoさんは2位に3050のレートで2位にいました。
ゆるふわこたろうさんはムリポと言いつつ、夕方までにオグロ編成でポイントを積み上げていたようです。

私は必死で追い込むもけっこう苦戦してプラチナに戻れたのが20時14分。
この時点でもトップはゆるふわこたろうさんでレートは3100近くで変わらず。
何がムリポなのかよくわからないまま時が過ぎ去ります。

22時になってからだんだんみんな動き始めました。
私もやっと3050までレートを上げ、22時27分頃に2位になったので小休憩をとってから、よし!2位だ追い込みだーってツイートしようと思ったら、ツイートする22時33分頃には5位に落ちてました
今回はちょっとやばいなって思った瞬間です。
フロティアの人たちはレート3000までの中に固まっていたはずです。

最後の30分でbunchoさんが抜け出しにかかります。
それを追う、ゆるふわこたろうさん、fenさん、みぞさん、浜野という構図になってきます。
ここでfenさん、みぞさんの防衛はゆるふわこたろうさん対策に、浜野の防衛はbunchoさんを意識して瀧瀑弓フォーディルを敏捷早いユニットに持たせつつ、ゆるふわこたろうさん対策で全体攻撃編成を変えないで行きました。
そして、fenさんとみぞさんのゆるふわこたろうさん対策が思いっきり、ゆるふわこたろうさんに突き刺さります。
夕方までにポイント積み上げたオグロ編成を使って、fenさんとみぞさんに勝負挑んだのが読まれてましたね。
一方bunchoさんは瀧瀑弓フォーディルの挑発を潜り抜けて、私に勝利してました。
残り7分を切った時点で私とbunchoさんとのレート差は100ポイント近く。
100ポイントを差し返すのはきついなと思って、ここで私は投了しました。

さいごに

今回の私の敗因は追い込みに入る前に普段の業務で精神がかなり削られた状態から始まったというのは、反省点です。
これが最後で5位でもダイヤモンドに入れるという意味不明な勘違いを起こしています。
もっとも最後の防衛でみぞさんに負けているから、どっちしても5位だったのかもしれません。

どんなスポーツでも体調管理ができていないと当然のように負けますし、トレードでも精神が弱っているときはやってはいけないという鉄則があります。
勝負ごとに勝つための一番基礎となるような準備ができていなかったというのが今回の私のダメなところです。
エピックに限らず、どのランク帯でも上位との差がだんだん詰まってきたと感じています。
なので、こういったちょっとした差が勝負を分けるんだなと再認識させられた今回のランクマッチでした。