浜野和嘉の1ヶ月5千円BCGブレヒロ攻略

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【ブレヒロ】第2回レア版DSCを振り返る

まずは、イベントを主催してくれた、れんとくさん、ぴよちゃんありがとうございました。
久しぶりにちゃんとチーム戦やったなって感じがします。
WCC以来な感じなので、半年近くたっているのかな?

第2回レア版DSCというだけあって今後のWCCを見据えた戦術等もあったので、ヘスティア・ファミリアチームで参加した私の作戦も含めて、イベントの振り返りと解説をしていきます。

まずは結果から

優勝は自由戦士社でした。
チームメンバーはれんとくさん、55555さん、国士無双さんの3人でした。
れんとくさんは第3回のレアのランクマッチで優勝、55555さんはレアのランクマッチのフロティア上位者、国士無双さんはフロティアレベルなので、非常に強力なメンバーだったと思います。
自由戦士社とやる場合は、どうしても、れんとくさんがチームの1番手で来て、先勝されてそのまま負ける可能性が高いので、その可能性を潰しつつ、対応しなければいけません。
また、後述しますが、55555さんもかなりのアセットを揃えているので、一人で2勝できる力をもっていたのも大きいです。
国士無双さんもしっかり一人分の仕事をしてくれるので、まさに優勝にするに値したチームだったと思います。

強力だった追い越し戦術

今回、強力だったのはガイツの追いこし戦術です。
ガイツのBBは敏捷30%UPなので、BB発動後に相手の敏捷を上回ることにより、うまくいけば2回攻撃が可能になります。
1回戦第2試合のレイファルコンvs暴猿戦隊サモンキー戦での煮込みさんの1戦目の勝利後の第2戦でのガイツのBB連打はこの大会のハイライトのひとつですね。
な~煮やっちまったな~!
男はガイツBBで連続攻撃!男はガイツBBで連続攻撃!
相手の部隊半壊だよ~(泣き)

bravefrontierheroes.comレイファルコンは煮込みさんが一番槍として先勝して有利な状況を作って押し切るという戦略を今回取っていて、煮込みさんが自由戦士社との対戦以外は常に一番槍として勝っていたので、追い越し戦術は今後のレア帯でひとつのキーワードになるかもしれません。

そういえば、ルシードダガーという6月のメモリアから実装されたBBがありますよね。
あれも自分の敏捷を30%UPしてくれるんですよね。
一部の人が研究している感じで、今回の大会でも実戦導入していた人がいましたので、今回のランクマッチが終わるまではブログでルシードダガーの考察は書くつもりはありませんが。

重要だった2番手の役割

前回のWCCでは2番手以降のプレイヤーは高速アタッカーに列スフィアを持たせて、挑発1枚編成で臨むというのが鉄板に近い戦術でした。
理由としては、1戦消化したあとに挑発ユニットが残っていたとしても、挑発のBBが発動しないため、1戦消化したあとのプレイヤー側は実質挑発ユニット無しで戦うことになるので、高速で列攻撃を叩き込むという戦術が有効でした。
また、当時のレア帯では高速の挑発ユニットがいなかったため無垢の遊技をかける前にどうしても列スフィアを叩き込まれるという事情がありました。

今回の大会ではブレヒロ2.0実装後ということもあり、メモリアで作成した高速の挑発ユニットを一部の上位のプレイヤーが導入してきました。
実際の敏捷は200近くあるので、相手がかなり強化したユニットでなければ、先に無垢の遊技をかけることができます。
相手によりますが、必ずしも列攻撃で一気に攻撃することが鉄板と言い切ることができなくなりました。
実際、それで2勝したプレイヤーもいるので、高速挑発ユニットをもったプレイヤーを2番手以降に持ってくるのは有効な戦略かなと思います。

私が参加したヘスティア・ファミリアチームの結果

私が参加したヘスティア・ファミリアチームは準決勝で紅に負けました。
敗因は、weather-REさんの戦力を見誤って、私が2番手として機能していなかったことですね。
まさかレジェンド主戦場の人がEX強化+10のアタッカーを何枚も揃えてくるとは思いませんでした。
そういう事前の準備不足が結局最後のweather-REさんとDAIMARUさんの勝負での挑発ユニットにHP2残しというのに繋がったのかなと思います。

bravefrontierheroes.com私としては高速挑発ユニットの有用性が確認できたので、その部分の目的は果たしたし、やっぱり事前の情報収集からのシミュレートはしっかりしないといけないなっていうことを再認識できたのでよかったです。
連絡がうまくいかなくて、きっくさんが参加できなかったのは申し訳ないし、急な代役を引き受けてくれたなりちゃんには感謝しかないです。

雑感

6月に新メモリアBBがきたのもあって、ブレヒロ2.0になった当初の3強でほぼ決まりってことが無くなってきたなって感じがあります。
つまり上位層の層が厚くなってきたので、簡単に勝てる試合って少なくなってきたのかなと。
そういえば、一か月前と比べて私もレアのタイトルマッチで取りこぼしが多くなってきました。
これは自分でアセットを考えて組むことができる人が増えてきたってことでもあるので、ブレヒロがゲームとして深みができてきたと考えれるので喜ばしいことです。
私は勝てなくなったら、違う手を考えればいいだけなんで。