【ブレヒロ】第２回ランクマッチ（エピック帯）を振り返る - 浜野和嘉の１ヶ月５千円BCGブレヒロ攻略

レアの最強ユニットを率いての挑戦した第２回ランクマッチ（エピック帯）の最終順位は６位でした。
こういうのが流行っていたとかいうのはwikiのコラムに書いたので、こっちのブログはこういうことをやろうとしていたという裏話的なことを書いていきたいと思います。
ブレヒロwikiのコラムは↓から

gamerch.com

第２回ランクマッチ（エピック帯）の成績
レアユニットがエピックユニットに対応できるレベル
エル・リュードの強さ
第２回ランクマッチ（エピック帯）で狙ったこと
浜野最終編成その１
浜野最終編成その２
浜野最終編成その３
浜野最終編成その４
結局敗因は何か
最後に

第２回ランクマッチ（エピック帯）の成績

最終順位６位、攻撃側での勝敗は９６７勝２９８敗で、防衛側では２６３勝２７７敗でした。

よくこんな勝率で６位に入れたものだと思いますが、そこも含めての振り返りです。
ちなみに序盤はこんな感じ↓です。

bravefrontierheroes.hatenablog.com

レアユニットがエピックユニットに対応できるレベル

これはwikiのコラムでも書いたことですが、EX強化＋２０のレアが対応できるエピックユニットのEX強化は＋５から＋７あたりです。
これ以上になると正面から当たっても砕けるだけです。
見てのとおり火力が違うんですよね。
ただ、敏捷はレアユニットのほうが高いので、オグロからの列攻撃をする場合はEX強化＋２０のレアユニットを使ってました。

エル・リュードの強さ

結論から言うと、すごく強かったです。
敏捷足りているのであれば、魔攻ユニットのスフィアはこれしかないなっていうレベルです。
私はクルトにエステリングといっしょに装備させていましたが、エステリングとエル・リュードのバフが載ったクルトのBBは相手に８８００近くのダメージを与えるので強かったです。
エステリングも強力なスフィアなので、エステリングとエル・リュードの連動性というのが次のランクマッチでのひとつの論点になるかもしれません。

第２回ランクマッチ（エピック帯）で狙ったこと

前回のレアのランクマッチの最終局面での１回のミスで３０分の作業が無駄になるってことを思い知りました。
と、いうことであれば、できるだけ最後まで接戦状態にして、最後の１時間から２時間あたりに抜け出せばいいかなと。
なので、最後のほうまではある一定以上の防衛はいらないと感じていました。

自分より順位が低い人に対しての負けが本当に致命傷になるんで、安定的に勝てそうな編成を作って、なおかつ自分よりも上位の人にも勝てそうな編成を組めればいいなと思いました。
それが最終日の夕方以降に出せればいいんじゃないかと。

浜野最終編成その１

では、どういう編成で行こうかと思っていたのかというと、最終局面でいきなりエピックのEX強化＋１５とか出てきたら、やばいって思うんじゃないかと思ったんです。
それもエステリングとエル・リュードを使った編成なら。
ということで考えたのが以下の編成

ロクスで全体攻撃後にクルトとルビィで倒していくって編成でいこうと思いました。
ただ、よく見るとわかるんですが、防御力はルビィのほうが高くて、魔防はクルトのほうが高い。
そしてロクスが最後なぜかターゲットになるといった感じだったので、全然機能しませんでした。

浜野最終編成その２

最終日までに使っていた編成で攻撃力が微妙だなって思っていたのは、ガイツです。
理由は簡単です。
敏捷が高すぎて、ＢＢが有効に活用できていないうえにガイツだけレアユニットの中でEX強化＋１５だからです。
ということは、ガイツと誰かを変えればいいと。
ざっとユニットを見た中でグリフがエピック帯でもトップクラスの攻撃力を持つことがわかりました。
ＥＸ強化も＋１０までなら一気にできそうって感じであったので、ガイツとグリフをチェンジした編成がこちらです。

この編成はけっこう強かったです。
クルトのエステリングとエル・リュードも強烈ですし、グリフのＢＢ発動後のグリフの攻撃がガイツのＢＢよりダメージ出てました。
ただ、ラーガに相打ちで負けるってことが多かったです。

浜野最終編成その３

そうなったら、ラーガのＥＸ強化も＋１０してしまえ、ってことで作ったのが以下の編成。

相変わらずクルトのエステリングとエル・リュードは強烈です。
なんかルビィと大して変わらないような火力ですけど、ルビィのＢＢ不発だったりすることを考えるとこっちのほうが安定していたかも。
でも、なんかよくわかんないところで、負けるし、何よりも四天王（ゆるふわこたろうさん、suiさん、みぞさん、fenさん）に中々勝てない。
この時点でかなりドツボにハマってます。

浜野最終編成その４

最後の１時間になって、そうならラーガ対策をすればいいんじゃないかと、レリックもＥＸ強化も＋１０にしました。
それで編成がこちら。

クルトとレリックを交代しました。
でもクルトのときのほうが強かったです＞＜
それで最後の３０分にその３の編成に戻したところでタイムアップでした。

結局敗因は何か

実は最終日の２０時４０分ごろに３０２３ポイントで３位になれてました。
私の目標は優勝だったので、そこからどんどん対戦を重ねたことは判断間違いではないと思ってます。
問題は３０２３ポイントになったあとに大きな連敗を重ねて大きな打撃を受けているところです。

結局最後までこの問題が解決できなかったです。
４月最後のエピックのタイトルマッチでもいまいち安定感がないです。
挑発ユニットに玩具使わないようにしたら、安定してきましたけど、そもそも玩具使えないって調整ミスなんですよね。
最終編成その１も調整ミスで使えませんでしたし、全体的に調整ミスが目立ったなって感じです。
おそらくユニットのステータスの数字だけ見たら四天王と大差ないのにここまでの結果の差が出たのはそこらへんが問題なのかなと思います。
なので、リアルさが上位に比べて足りなかった。ってことなんですよね。