浜野和嘉の1ヶ月5千円BCGブレヒロ攻略

廃人ゲーマーの浜野和嘉のいつの間にか1ヶ月5千円どころ課金じゃなくなったBCGブレヒロ攻略ブログ

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ブレヒロの第26回レジェンド帯のランクマッチの振り返り

第26回レジェンド帯のランクマッチに参加して5位のフロンティアダイヤでした。
最後の最後のひと伸びがやっぱりフロマスとった上位2人とは差がありました。
その反省も込みで振り返りです。

第26回レジェンド帯のランクマッチの浜野の成績


攻撃側は682勝168敗、防御側は405勝537敗でした。
21時ごろに名乗りを上げてからは、200戦以上していて21時02分頃からは171勝29敗でした。
理想としては、最後の3時間を勝率95%前後、バトル数を150程度に抑えることができればいいなと思っているので理想に近づいてきている感じですね。

悪いというほど悪くはない、ただ理想と現実に少しの乖離がある、そんな感じですね。

今期は防衛編成をちゃんとしよう!と言った張本人なので、しっかり防衛編成を組みました。

私は最初にフロンティアダイヤの中位から下位に居座って、そのまま最終日までいくパターンなので、上位と当たることが多いです。
そういう状況でこの戦績としろまるさんにナーフしてくれと言われるくらいのレベルの編成なので、言っただけの成果は出せかな。

防衛編成の組み方は私のブログを参考にしてください。

bravefrontierheroes.hatenablog.com

最終日の攻撃側の戦績

今期のテーマ

今期のテーマは何個かありました。
特にティリス頼みになっていることと攻撃系の編成に対応ができていなかったので、そのへんの対策をしました。

ティリス頼みからの脱却

ティリスを使って勝つのは簡単なのはわかってました。
ただ、それでは最終日ダメなのは前期痛感したので、最終日の週まではティリスをできるだけ使わないようにしました。
ついでにフェイゾンあたりを使う編成をもう一度使って見ようと。
フェイゾンのいいところは相手の盾を倒した後に相手のアタッカーを狙い撃ちできるところなので。
その試みが今回いい方向に動いたと思います。

あぷりさん対策

本当にあぷりさんには毎回痛い目に合ってます。
なので、もう普通に対応するのを諦めて、大人しくランセルを購入しました。
ランセルで対応した時は、あぷりさんには大体勝てている感じでしたね。
なんか、来期に向けて防衛編成でのランセル対策をしてそうな気もしますが。

 

yukitoさんとかの1盾編成対策

誰がどう見てもこの編成で一番防御が高いユニットはこれだろうという編成で、なおかつそのユニットの1盾編成というのがyukitoさん含めて何人かやってました。
いつもは正面から殴り合ってましたが、今回はオグロを使ってさっくり倒しました。

ヨーダフレア対策

これはランセルになんとかさせるしかないと思いました。
これで一気に倒してやると編成を用意していましたが、実は最終日ではヨーダフレア編成に出会わないまま終わりました。

keiさん対策

こちらは本当に力任せに対応しました。
パリスをEX20にしたら、力押しでなんとか対応できましたので。

第26回での補強ポイント

第26回での補強ポイントはランセル編成とパリスの強化です。

ランセル編成

今回はランセルを購入しました。
それに伴い、ランセルのお供も作る必要がありました。
バトル開始時にランセルの敏捷を上げる方法はクランツを使う方法と毒蜘蛛煙獄で上げる方法の2つがあります。
クランツを使う場合は、アタッカーが1枚少なくなってしまうのがデメリットです。
私の中では殲滅力重視の編成を組みたかったので、毒蜘蛛煙獄で敏捷を上げる形にしました。

次に考えたのは、殲滅重視で構わないが、相手のアタッカーを1ターン目に倒せなかった場合にどうするかです。
ランセルの挑発の飛ばし先をどうするかということになります。
挑発をそのままアタッカーが受けるのは危険だなと思いましたので、熱留式バスターシークエンスorモーヴディケイからランセルへリレーする形が最善かなと思いました。

熱留式バスターシークエンスorモーヴディケイのところは殲滅重視で熱留式バスターシークエンスを採用しました。
2ターン目にフェイゾン使うパターンもあるでしょうと思ったのと、そもそもランセルにモーヴディケイの防御・魔防バフを使っても確殺数変わらないと推測しました。

最後に属性をどうするかですが、相手の攻撃ユニットで強いのは何かと考えました。
答えはLLのヴァルガスとルジーナです。
その2ユニットの弱点属性の火と水で高攻撃・高敏捷にすればとりあえず問題なしと判断しました。

そして、火の熱留式バスターシークエンスと水の毒蜘蛛煙獄が誕生しました。

パリスの強化

次のランクマッチが終わったらWCCが行われることが想定されます。
前回のWCCの敗因のひとつは今のうちに潰しておきたいと思いました。
なので、パリスのEX強化をマックスまで上げました。

第26回で使った主な編成

今回は色々な編成を使いました。
ティリス編成、フェイゾン編成、ランセル編成、対ランセル編成、あと防衛用の編成ということで大まかには5つのタイプになります。

ティリス編成

ティリス編成も何個かのタイプに分けて使いました。

ティリス編成基本型

この編成は全体的に魔防に寄せていますが、私のティリス編成のベースとなる形です。
相手の挑発がウィンティア、リミルネートのコンビ以外のティリス入り編成は基本的にこの編成で対応しました。

ティリス編成物理型

相手のティリス入りの編成でヴァルガスやルジーナで固めてくることがあります。
その場合は全体的に防御に寄せて編成し、ヴァルガスやルジーナの天敵であるウィンティアを盾として採用しました。

ティリス編成セリア型

相手のティリス入りの編成で、ウィンティアとリミルネートを入れてくる場合がけっこうあります。
ウィンティアとリミルネートの弱点属性を突くためにセリアとダルティスクのコンビを採用しています。
そうすることによって、相手の盾をこちらが先に倒すことが可能になります。

フェイゾン編成

フェイゾン編成は主に2パターンの編成を組みました。

フェイゾン編成マグパリ型

とりあえずの感じで作りました。
日々のランクマッチ報酬はこのタイプでやりました。
なんとなくこれで勝てそうなのもこれでやってます。
フェイゾンの感覚を掴みたくてやったという感じですね。

フェイゾン編成ウィンリミル型

ティリス編成で対応できないタイプに対する編成です。
とにかく物理アタッカーの高火力型が多かったので、この編成を採用しました。
この編成のいいところは、ウィンティアが粘っても、こちらの殲滅速度が落ちないところです。
2ターン目に相手のアタッカーをフェイゾンで狙い撃ちすることを狙ってます。

ランセル編成

ランセル編成瞬天殺

ティリス編成を防衛に置いたときにやられたので、ランセル手に入れたら、最終手段として使おうと思ってました。
実はこれを使うことはほぼ無かったんですけど、いざというときの心の余裕がありますね。

ランセル編成殲滅型


あぷりさんとミサキンタさんのために作った編成。
それくらいこの2プレイヤーの編成は嫌でした。
ランセルで相手のアタッカーを1枚確実に倒して、フォーカスを無理やり合わせてもう1枚アタッカーを倒す感じの運用です。

ランセル編成

バスター型セリア編成

今期もこれだけでランセル編成は対応可能でした。
大体の場合はリミルネートをランセル編成は入れていないので、熱留式バスターシークエンスのデバフが思いっきり刺さります。
その間にティリスで回復して、セリアとダルティスクのコンビで相手をしっかり倒せるからそれは確かに強いよねって話になります。

防衛用の編成

例によってこの編成です。
実は雷剣ユニットのディセが英霊の煌威弓を初手に使うパターンもあります。
こういうことをやるだけで全体攻撃で確実に勝てる保証が無くなるので、相手にとって厄介です。
詳しい説明はブログの別記事でしていますので、そちらを参照してください。

bravefrontierheroes.hatenablog.com

最終日の戦略

今回も当日休んでゆったりいって最終局面で体力を温存しながら抜け出す作戦で行きたかったんですが、当日休みを取れなかったです・・・。
なので作戦変更して最終日に追い込む感じしました。

当日の動き

当日は日中はポチポチ対応。
意外と順位落ちていないと安心していましたが、レート見るとめちゃくちゃ離されてました。
21時にいつもとおり名乗りを上げます。
この時点でトップのsuiさんとは200差です。

 

残り約1時間のところです。レート自体は伸ばしているけど、トップとの差が全然縮まらない、そんなジレンマです。
変な負けとは、maroさんとなりちゃんの区別を余計なことを考えて失敗しているからです。
もっとシンプルにやれば良かったとは思います。

 

残り約30分のところです。
この時点で名乗りを上げてからの勝率を集計しているわけではないです。
ただ、感覚として9割近くの勝率はあるんじゃないかと思いながらやってます。
それでも中々追いつけないのがきついところ。

 

最後は120ほど届かず5位でフィニッシュ!
これが絶対いけなかったということは正直バトルをやっていてなかったって思います。
ただ、ひとつ一つの精度の問題はあったかなとは思います。

 

さいごに

ランセル編成は最終日まで秘匿しておきたかったというのもあってちょっと精度に問題ありでした。
フェイゾン編成も含めて、最後の精度の部分をもうちょっと詰めれればまた違うのかなと思います。
来期のランクマッチ後はWCCもあるので、細かい調整が必要になりそうな感じがします。