浜野和嘉の1ヶ月5千円BCGブレヒロ攻略

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ブレヒロの第25回レジェンド帯のランクマッチの振り返り

第25回レジェンド帯のランクマッチに参加して12位のフロンティアダイヤでした。
途中まではフロンティアマスター取れる可能性もあるかなと思いましたが、最後のほうで特定の人に負けすぎました。
その反省も込みで振り返りです。

第25回レジェンド帯のランクマッチの浜野の成績

攻撃側は978勝313敗、防御側は407勝578敗でした。
21時ごろに名乗りを上げてからは、200戦以上していて21時20分頃からは156勝44敗でした。
理想としては、最後の3時間を勝率95%前後、バトル数を150程度に抑えることができればいいなと思ってました。
フロンティアマスター取るにはどこかで一息入れないといけないんですよね。
いまいち最後の最後で勢いがつかなかった・・・そんな感じです。
防衛の戦績が最後のほうは良かっただけにもったいなかったなという感じはありますね。

勢いがつかなかった要因

けっこう上位には私は勝っていて、下位の何名かによく負けていたのが今期のランクマッチ。
今後ちゃんと対策しますけどね。

あぷりさんにいいようにやられている

見た瞬間、あぷりさんとわかる編成で、こちらの防衛に負けた編成があぷりさんとして表れたので、防衛の編成をそのままぶつけたら負けるというよくわからない現象がおきてました。
フェイゾンで狙い撃ちも含めて対策を検討しないといけないです。

アニーさんに100%負けている

ちゃんと前期いい加減にやってなんとかなったので専用の編成を作り忘れました。
専用の編成を組めばいけるので次回はなんとかしたいところ。

yukitoさんに100%近く負けている

シダとルジーナを絡めた嫌らしい編成ですが、専用の編成無しで今までいけていたので適当にやっていたのがいけなかったです。
次回はアニーさんと同様に専用編成組んで対応したいところ。

keiさんにもかなり近く負けている

keiさんは勝てる場合と勝てない場合が半々みたいな感じでした。
なんかうまく合わないんですよね。
専用の編成作って対応してもいいんですが。

mituさんにもけっこう負けている

勝てるときもあるんでなんともですが、振り返ると意外と負けていたという感じです。
認識を改めてちゃんと対策しないといけないです。

ミサキンタさんとTIPさんのヨーダフレアに敗北し続けた

なんかうまく私の編成だとこの2人のヨーダフレアにハマってしまうような感じでした。
正面から行き過ぎたと反省しているところです。

第25回での補強ポイント

今回のランクマッチでは、パリスとリミルネートを新たに補強しました。
これにより、雷属性と樹属性の強力な盾を手に入れたため、相手の属性に合わせてより柔軟な編成を組むことが可能になりました。
そして、セリアもEX強化マックスにしました。
なんか今流行のセリア編成組んでみたかった。
だた単にそれだけですが。

第25回で使った主な編成

基本的な編成はティリスを軸とした3枚盾2アタッカーです。
相手の編成が物理攻撃型か魔法攻撃型かに合わせて、ティリス以外の盾を適宜変更する運用をしていました。

ティリス編成基本型

この編成は全体的に魔法防御に寄せていますが、私のティリス編成のベースとなる形です。
相手がティリス編成の場合には、ほぼこの編成で戦っていました。
ティリス編成全般に言えることですが、ティリスとその前の盾でどれだけ相手の攻撃を受けきれるかが鍵となります。
盾の属性を意識して配置するように心がけています。
また、相手の中央の盾によっては光属性の雷剣を採用することもあります。
マグルスとパリスを盾に据えているのは、戦闘開始時に攻撃と魔攻のバフを付与してくれるからです。
リミルネートを基本にする選択肢もありましたが、今回はセリアを採用した編成が多かったため、基本形からは外しました。
最大火力はマグルスとリミルネートを組み合わせた時になります。

ティリス編成物理型

相手が攻撃型の編成で来た場合に選択する編成です。
攻撃型の編成には、ヴァルガスとルジーナを中心とした雷属性ユニットがいない編成が多いため、ウィンティアを採用しています。
後から考えると、ウィンティアを中央に配置した方が良かったかもしれません。
これは後の祭りですね。

ティリス編成セリア型

ティリスとの相性は決して最高とは言えませんが、アタッカーにダルティスクを採用しているため、ダルティスクと同時にBBを発動できるセリアを組み込んだ編成も用意しました。
セリアの耐久力はあまり期待できないため、成長傾向は攻撃力と魔攻に特化させています。
相手の盾にリミルネートがいる場合に非常に有効な編成です。
特にウィンティアとリミルネートを採用したティリス編成には抜群に有効な編成となります。

マグルス・リミルネート編成(防衛編成)

今回の防衛編成は、これまで頼りにしていたティリスをあえて外して組みました。
前期のランクマッチではランセルとオグロを中心とした物理攻撃が多かったため、それらの編成では攻略が難しい魔法攻撃重視の殲滅力特化型にしました

ランセル対応編成(バスター型)

今回もランセルを採用した編成が一定数存在したため、この編成で対応しました。特に、熱留式バスターシークエンスを用いたランセル編成が多かったため、途中からリミルネートとティリスを組み合わせた編成に変更して対応しました。
これは、熱留式バスターシークエンスの効果を無効化するためです。
アタッカーは2枚ですが、比較的安定した戦いができていたと感じています。

最終日の戦略

今回も当日休んでゆったりいって最終局面で体力を温存しながら抜け出す作戦で行きました。

当日の動き

今回はとりあえずトップ層にけっこう簡単にとりつくことができました。
無理してトップに立つ必要はないので、そこそこのところにいつつ、最終局面で抜け出しを図ります。

19時くらいにポチポチして21時をむかえます。
けっこういい位置にいるので、ここで一気にトップに並んで、そこで一息入れてから最後の30分くらいで勝負みたいなイメージでいます。

しかし、最終局面で予想外の苦戦を強いられました。
「この編成には勝てたはずなのに…?」という状況が頻発し、上位のプレイヤーにはある程度対応できたものの、下位のプレイヤーに足元を掬われる展開が続きました。
これが完全に想定外でした。

結局、最後までこの状況を打開することができませんでした。
フロンティアダイヤに留まることはできましたが、本来ならもっと上を目指せる戦力があるだけに悔しい結果です。
21時時点で目標としていた「残りのバトルの勝率95%前後」「残りのバトルを150回以内」のどちらも達成できなかったことが、この順位に終わった当然の理由と言えるでしょう。

さいごに

今回のランクマッチでは、最後の詰めが甘かったと痛感しています。特に、特定の数名のプレイヤーに繰り返し敗北してしまったことが大きな反省点です。
今後は今回のログをしっかりと分析し、シミュレーションを重ねることで、同様の事態を防げるように対策を徹底したいと思います。
次回のランクマッチこそ、フロンティアマスターの称号を掴み取りたいです。