浜野和嘉の1ヶ月5千円BCGブレヒロ攻略

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【ブレフロ】第23回レジェンド帯のランクマッチの振り返り

今回も早めに振り返りです。
第23回レジェンド帯のランクマッチに参加して9位のフロンティアダイヤでした。
新LLユニットの真焉唯神ダルティスクの運用も含めてのランクマッチの振り返りをします。

第23回レジェンド帯のランクマッチの浜野の成績

攻撃側は473勝161敗、防御側は199勝712敗でした。
22時ごろに名乗りを上げてからは、96勝17敗でした。
最後の追い込みの勝率は悪くはないかなというところだけど、フロマス争いするなら、勝率をもう少し上げたいというなんとも評価のしにくい状況です。

今回はやっていて、負け確定と思うような編成は無かったので(勝つ確率が低そうな編成は何個かある)、そこの部分はいいところかなと思います。

第23回での補強ポイント

補強ポイントは2つです。
1点目は新LLユニットの真焉唯神ダルティスク。
思ったとおりすごく強かったです。
特にランセル戦での強さが本当にすごかったです。
EX強化は15で止めるつもりでしたが、連打していたら15を超えていました。
16なのはそんなくだらない理由です。

2点目は宝髪飾『緋血神刺』の購入。
どれくらい変わるかなと思ったらけっこう勝率変わりました。
宝髪飾『緋血神刺』と覇炎剣ダンデルガで初手からガンガン攻めてくるバニラさんの強さのひとつが改めて実感できましたね。


第23回で使った主な編成

防衛は正直よくわからなかったです。
なので、とりあえずティリス使った編成を置いていたら、意外とこれが面倒くさかったようです。

ウィンティア・マグルス(グラ爺)

前回と同様の編成のように思えてちょっと変えて安定性をすごく高めてます。

グラデンスの初手にパーティキュラキャノンを使うようにしたところと雷剣ユニットに宝髪飾『緋血神刺』を持たせてます。
雷剣ユニットに宝髪飾『緋血神刺』を持たせたのは単純に殲滅力をUPさせるため。

グラデンスの初手にパーティキュラキャノンにしたほうが理由があります。
初手にパーティキュラキャノン使い、重圧の効果でグラデンスの敏捷を編成の中で一番遅くします。
次にウィンティアが月眼の英威灯を使い自身の耐久力を上げると同時にBBバフをグランデンスにかけます。
最後にマグルスがメルフォルナを使って、重圧を含めた状態異常を解除します。
この一連の行動によりグラデンスの2ターン目の行動の順位がルジーナより遅くなります。
それにより今までグラデンスが2ターン目でBBを発動するか微妙だったのが解消されてます。
おまけにBBバフもつけているので、グラデンスの殲滅力も高まってます。

あとは相手の敏捷によってはグラデンスの2ターン目の行動を追い越して行動しているユニットがいるため、BB発動後に再度グラデンスが追い越すことも可能です。

モーヴ編成(ダル)

今回のランセル対策はダルティスクを採用しました。
理由としては単独でも殲滅力が高いのと、自己バフが優秀なところです。
私のランセル対策はセリアとメルを使っているので、同時期にBB発動条件を満たすことも採用の理由のひとつですね。
これが意外と強かったように思えます。
ランセル対応はほぼできていたと感じてます。
セリアはバカにするほど弱くないよ・・・。

ティリス3盾編成(防衛)

防衛は最後までどうしたらいいかわからなかったです。
とりあえず、ダルティスクを含めたティリス3盾編成にしました。
意外とこの編成は効いた感じですが、とりあえずなんとなく作った編成なので、致命的な欠陥がありました。
マグルスが編成の中で一番攻撃が高くてなおかつ防御も一番高いです。
つまりランセル編成の瞬天殺を確実に受けて負けてしまうんですよね。
そこをsuiさんにバッチリ突かれてました。

最終日の戦略

どう頑張っても日中動けないので、大差つけられてしまうのはどうしようもないところ。
21時から30分くらいである程度の先頭集団にとりついて、23時ごろにマジの勝負をするために22時台は準備できればいいなと思ってました。
いったん一気に追いついて、一息入れて、再度たたき合いするイメージです。
それしか取れる手はないんですけどね。

当日の動き

さっそく最終日に想定外のことが起きます。
本当に今まで何をやっていたのだろうと思うようなことが起きて、本当に今後大事にしないといけないことがわかったような感じです。
ただ、立て直すのはめちゃくちゃ時間かかってしまいました。
立て直すといってもランクマでそれなりに勝負できるラインまでですけど。

やっぱりというかなんというか気持ちの整理をつけるのに時間がかかりました。
それでもきついことはきつい。
時間も最後の超追い込みみたいな時間になっているけど、ここでやらなかったらなんか全てが崩れる感じもしました。
とりあえず22時ごろから今回始動!

勝率も悪くないけど、全然追いつける感じがしない。
スピードが遅いのはしょうがないとしても、私より上位がとんでもない用意をしているからか・・・。
そんなふうに感じながら最終局面をむかえます。

私は最後まで走りぬくほう。
それでも残された時間を考えると走ってもしょうがないときもある。
そういうときは大人しく止まりますし、投了します。
逆に最後の最後まで可能性があるのであれば突っ込んでいくのが私のやり方。
それが才能で勝負できない私ができるほぼ唯一の最強の武器なんだから。

やっぱり優勝したsuiさん異次元のことをやってたなって感じです。
suiさんはエピックのときから競っていたプレイヤー。
自分が勝ちやすい展開にもっていったのもすごいと思いました。

さいごに

編成はけっこう揃ってきたイメージです。
そういえばパリスいないなって思いながらやってます。
理想は、全属性のLL盾を揃えて相手によってLL盾を変えながら勝負しくスタイル。
それに近いことやってエピックで私は優勝したわけだから、それに近いことはやりたいって思うのは自然なことですよね。

あとはリアルのほうは時計がすごい勢いで動き出したという感じ。
環境が激変する可能性がめちゃくちゃ高いと感じるので、そこの手当だけして今のうちにしておこうかな。

意外と浜野和嘉が前面に来る日も近いのかも。