さっさと記事を書きたかったんですが、仕事に追われてかけなくて、４回目のランクマッチが始まってしまいました。
ブレヒロwikiに書くと内容の収集つかなくなりそうな部分もありましたので、そのへんの補完という位置づけで、第３回エピックランクマッチの裏話を解説します。
そういえば、なりちゃんの紹介のとおり、今年はいろんなことと戦っている１年のような気がします。
本当にやりたいことで食べていけるようになるために整理する過程なのかなって私はとらえているんですけどね。
ブレヒロwikiのコラムは↓から。
最後の追い込みの全戦績
まずは攻撃の防衛の全体的な戦績のおさらいと本当にどんな感じ追い込んだのかを戦績をちゃんと公開します。
本当に３０秒に１回のペースでやっているのがわかると思います。
ランクマッチ経験者あるあるなんですが、手痛い敗戦を喫すると、そのままズルズルいってしまうのは、私もやってしまっているのがよ～くわかると思います。
一番負けバトルでショックが大きかったのが２１時５６分のicedheartさんとの対戦。
これは本当に一瞬何が起きたのかわからなかったです。
盾２枚をすり抜けて列炸裂を２連続でくらって負けてました。
盾２枚をすり抜ける確率って２５％×２５％＝６．２５％
それを２回連続ですから、０．４％くらいの確率なんですよね。
さすがにこれをくらったときは優勝無理かなって正直思いました。
流れ的にきついなって。
本当は先行抜け出しを狙っていたランクマッチ
ブレヒロwikiで書いたとおり、本当は先行抜け出しを狙っていました。
体感的に最後の１時間で１００ポイントつけて抜け出されると追うのが大変ですからね。
そういう展開をイメージしてやっていたんですが、結果として、超追い込みでなんとか勝てたって感じなりました。
先行抜け出しに失敗した理由は３点かなと思ってます。
・２１時５６分のicedheartさんの敗戦からずるずるレートを減らしてしまった。
・アークさんの全体攻撃の罠に引っかかって、罠解除するのに２敗して思いっきりレートを落とした。
・四天王との直接対決の戦績が悪すぎる（追い込み時の戦績だけでも、fenさんとは１勝３敗、suiさんとは７戦全敗、ゆるふわこたろうさんとは５勝３敗、みぞさんとは２勝５敗）
最初の２つはメンタルコントールの部分もあるんで、そこはもうちょっと意識したいなって思います。
そもそもリアルの仕事も相当追われている感じだったので、色々気持ちに余裕がなかったのもあるんで、まずはリアルの仕事の整理をしないといけないってところなんですが。
それも込みでランクマッチの最終日の調整って重要だなと思います。
あとはfenさんに勝つのはけっこうきついっていうのはわかっていて、なおかつ防御編成も変えてこないっていうのもなんとなく感じていたので、fenさん用の全体攻撃で倒す編成を作ろうとしたんですが、計算ミスであえなく撃沈しました。
そして、なかなかfenさんと対戦しない・・・。
これはおそらくなんですが、できるだけ順位が近い人とあたるようにランクマッチの仕様がなっているのかなと思います。
fenさんはトップで、私はフロンティアギリギリのところにいたんで、そういう事情もあるのかなと。
そういえばsuiさんが１位にいるときはsuiさんとの対戦も少なかったような気がします。
ちゃんとどの順位の人と当たったのか記録とると傾向がわかるかもしれません。
やりたい編成ができた第３回ランクマッチ
第１回目のレアのランクマッチで途中で全体攻撃を挟んだ編成にかなり負けていたので、そういう編成をエピックでできないかって模索して失敗したのが第２回目のランクマッチです。
ロクスを強くしたのはいいけど、ロクスに攻撃いかないので、そこをどうしようかということとが課題でした。
その課題は意外な形で解決しました。
まず、私はクルトに１ターン目エステリグで自己のＢＢバフ、２ターン目にエル・リュードもしくはＢＢという役割を与えていたんですが、クルトは水属性なので、クレリアの攻撃であっさり落ちることが多かったのが悩みでした。
ＢＢ１回使って落ちるとか勘弁して欲しい＞＜
そこでとりあえずリベラをもっていたので、クルトの代わりに入れて、クレリアみたいな動きはできないかなって思って入れてみましたら、意外とちゃんとＢＢを発動してくれましたし、ＢＢ後の動きもよかったので、思い切ってリベラに変えました。
そして、リベラと入れ替えたときに気がついたんですが、ロクスの魔防が意外とリベラと変わらなかったんです（若干リベラのほうが高かった）。
と、いうことはエル・リュードでバフかけると魔防が逆転するからロクスにそこそこの攻撃を誤爆してくれるんじゃないかなと。
この予想は正しくて、けっこうロクスに誤爆する人がいたように感じます。
また、リベラのスフィア攻撃が有効であれば、それより魔攻が高いロクスのスフィア攻撃も有効であるはずなんで、ロクスのＢＢが発動しなくても、それなりに勝てる編成ができそうだなって。
クルトは鍛えすぎでリベラよりも防御・魔防が段違いに高かったんで、ロクスといっしょに出せなかったんですよね。
こうしてできたオールＥＸ強化１５の編成がブレヒロwikiのコラムで紹介した全体攻撃編成です。
３つの編成の中で一番私が気に入っている編成なので、本当に最後の局面まで防御では出しませんでした。
第一回S.H.Lでお披露目したかったから。
飛燕さんとの対戦
だれでも攻撃側での対戦成績の勝率が悪い人はいるんじゃないかと思います。
私が今回苦手だったのは飛燕さんです。
アストをＥＸ強化１０まで上げている編成で、私が火のユニットを盾も含めて２ユニット入れているのと、アストのＢＢ発動後に連続で攻撃するように調整されているのがやっかいでした。
次のランクマッチではそこの調整が必要な感じがしましたね。
エピックが魔境と言われる所以
なりちゃんの私のコラム紹介で戦略と戦術を使い分け、魔境を駆け抜けた「いくさ人」の心意気、しかと見届けよってなっているので、けっこう外からみると魔境なんだなって感じました。
たしかに第一回S.H.Lの成績を見る限り、絶対的な王者はいないので、上位同士の差があまりないっていうのはありますね。
それとある程度、レアで戦績出せていている人がエピックにランクアップしているのもちらほら見ます。
そういう観点からも上位にいけない人でもランクマッチの戦い方を知っている人が切磋琢磨しているというのが魔境と思われる状況を作り出しているのかなって思ってます。
でも、いいじゃん、やりがいあって！って思いますけどね。
ちなみに私が最初にレアからエピックにランクアップして成功したと思っている人が多いと思いますが、実は最初のランクアップして成功したのは、まやさん（@block66207775）かなと思ってます。
（細かいこといえば、みぞさんとかもその類ですけど、みぞさんはブレヒロ2.0開始前にエピック上位にいたんで、ランクアップしたとは私は思ってない）
まやさんは私と一緒に直近のＷＣＣでアタルヴァのレア代表で戦った人なんで、もともとレアの人なんですよね。
私のほうが段階を踏んで、なおかつ目立つような動きをしたってだけです。
